2012年6月4日月曜日

コンテンツ表現論-記号コンテンツからキュレーション

授業が終わって、ご飯食べて、電車に乗って、東京国立博物館(通称、トーハク)に行ってきた星さんだよ。

5月22日に行ってきたんだ。





一人で。





トーハクでは平成館で6月10日まで
特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」が行われているんでせう。

 星さんはぼっちで館内を回って思ったよ
「日本人ばっか!」って。
「日本人すごいね!」って
悪口とかじゃないんだよ、でもね。

ボストン美術館(米国)にある日本の名品ばかり。
昔の人はもっと日本に自信を持つべきだね。
星さんは外国の品に魅力を感じることがあるから、そういう感覚なのかな。
あこがれ的な?




「雲龍図」 曾我蕭白(星さんのクリアファイル)





なんとなーく、見たことある人もいるんじゃないかな?
曾我蕭白(そが しょうはく)さんっていうんだけど。
最初に目をつけたのは日本人より、外国人だったんだって。

時代の流れって怖いのね。

そんな時代に流されつつも、星さんは今回の課題をやっていくよ。

今回は「ほかの人が知らないけれど実はこういうものがある」を教えちゃおうってやつです。


知っていることだったらごめんね。

星さんが紹介するのは「見て楽しい、食べておいしい」ものです。
ちょっと長いけど、おつきあいお願いします。


みなさん、粉末のスープってどう思いますか?
コーンスープとかカボチャスープなど味がいろいろあって、コップに入れてお湯を注ぐだけでできるって便利ですよね。
星さんはコーンスープが好きです。

でも、それだけです。

現代の生活スタイルではよいと思いますけど、そこで終わりな気がします。
(食べ方とかは除きますよ)

そこで私がみなさんにご紹介したいのが先ほどもいいました
「見て楽しい、食べておいしい」スープです。

その名も「モナカ・デ・スープ」どえっす!←

ふくら屋 というオンラインショップの商品なのですが
ぱっと見、何かわからないですよね。

実はこれ

最中のなかに粉末スープが入っているのです。

写真が悪いのはごめんなさい(´・ω・`)

 味は コーンポタージュ、クラムチャウダー、オニオン、トマトポタージュです。
星さんがエキュートで購入したときはデミグラス、クリームチーズ味がありました。お試しって感じだったのでしょうかね?

使い方?作り方?はいたって簡単
カップに割り入れ→お湯入れ→混ぜるだけ というほぼ3工程
割るのに慣れないと「アー!!」なんてことになりますが、それもちょっとしたドキドキに、ねぇ?

このスープのほかに、お吸い物やお茶漬けも取り扱っているようです。
見て楽しい、食べておいしい。
少しお値段がはりますが、贈り物にいかがでしょうか?
 












1 件のコメント:

  1. 昔の人はもっと日本に自信を持つべきだね。←まったくその通りだと思います。因にふくら屋さんの最中お吸い物を私はお正月に食べました!という事で写真がコメントにはupできないので自分のブログにのせますー。奇遇じゃないか!!!

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